「吾と君の間を抜ける胡蝶かな」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。何か元ネタありそう。というかどこかで見たかなあ、ドロップさんのどこか、違うかなあ。
胡蝶とは子規のようで格調高い!それでいてドロップ君俳句。二人の間を蝶で表すのですね😆このままいただきます!
点数: 1
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作者 いくたドロップ 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。何か元ネタありそう。というかどこかで見たかなあ、ドロップさんのどこか、違うかなあ。
胡蝶とは子規のようで格調高い!それでいてドロップ君俳句。二人の間を蝶で表すのですね😆このままいただきます!
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回答者 イサク
おはようございます。
御句、もしかして元ネタがなにかありますか?
なんとなく頭の中で作ったような説明感を感じます。
報告的な雰囲気があり、この「胡蝶」の映像が見えてこないというか・・・
理由を考えていたのですが、「抜ける」という現在形への違和感はある気がします。
コメント「通り抜けていきました」とあるとおり、今回の場合は描写にするなら過去形か完了形が普通で、「抜ける」ではこれから抜けることを予測しているような?
さらに、通り過ぎてしまって近くにいないような「胡蝶」を「かな」で受けているので、余計にそういう感じが出ているのかな?と思いました。
・吾と君の間を抜けて蝶どこへ
・吾と君の間をまたも蝶抜ける
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。「君」俳句の大先輩、いくたドロップ様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。これは悲しい句ですね。寄り添っていれば二人の間を蝶がすり抜けていくことなどないだろうに。
仲のいい二人が手を繋ぐのは、その間を誰も通さないようにするためという話を聞いたことがありますが、仲のいい二人であれば、蝶すら、いえ、春の風すら吹き抜けて欲しくないでしょうね。まして秋の風は…。
話が膨らみ過ぎました。
少し距離の出来た二人の間を抜けていく蝶を見ながらの、心のつぶやきですね。このままいただきます。
点数: 1
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回答者 佐渡
いたくドロップ様 こんにちは。いつもご指導ありがとうございます。
胡蝶がポイントですか。
源氏物語の胡蝶?
二人の間を嫉妬する胡蝶ですかね?
点数: 1
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蝶がぼくときみの間を通り抜けていきました