俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

四月馬鹿二日に嘘の馬鹿一人

作者 葉月庵郁斗  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

訂正句。
こちらが正解です。
馬鹿野郎は
叫んでいるようにも読まれるので
一人にしました。

最新の添削

「四月馬鹿二日に嘘の馬鹿一人」の批評

回答者 佐渡

いく様 おはようございます。いつもありがとうございます。

津田清子という俳人が俳句は上手下手ではなく木、風、雲・・・・と友達なって感じたままを詠みなさいと言っていました。
肩の力を抜いて自然体で俳句を楽しみましょう。
俳句は自分を磨くためとも。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「四月馬鹿二日に嘘の馬鹿一人」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

いくさん、こんにちは。御句拝読しました。
前句にコメントおよび提案句を置かせていただきました。

馬鹿野郎は叫んでいるようには読めませんよ。文脈からして。

私としては、馬鹿一人より馬鹿野郎のほうがいいです。馬鹿野郎は救いようがありますが、馬鹿一人ですと本当のバカです。

点数: 1

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

「四月馬鹿二日に嘘の馬鹿一人」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

季語が説明のために使われているような形になっていますね。
前の句に残っているなおじい様の方法が良いと思います。
中七以降「二日に嘘の馬鹿一人」+「四月・晩春」の季語で、意味がわかります。

例えば
・桜咲く二日に嘘の馬鹿野郎
などにすると「あいつ合格したって言ったのにウソかよ!?」みたいな雰囲気になりますね。

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

「四月馬鹿二日に嘘の馬鹿一人」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

いく様 おはようございます。いつもありがとうございます。
先輩方の貴重なコメントは勉強になります。
お互い俳句を楽しみましょう。

点数: 1

添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>

「四月馬鹿二日に嘘の馬鹿一人」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは!
いつも勉強させていただいています。

御句。おもしろいですね、句材として。
イサクさんは合格発表の一幕として詠まれましたが、
季語でどんな嘘だったのかをほのめかして、最後「馬鹿野郎」と叫んでる方がおもしろい句になりそうな。春の季語で「一月二日」じゃないようには配慮しつつ。
たとえば
遠足や二日に嘘の馬鹿野郎
とかなら、無邪気なウソつきの気もするし、
春日傘二日に嘘の馬鹿野郎
とかなら、ちょっと大人な恋の気もするし、
鳥帰る二日に嘘の馬鹿野郎
とかなら、残されたものの侘しさのような感じがするし。

季語によって受け手に想像させてみる、面白いチャレンジができそうな気がしますね!

点数: 1

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

「四月馬鹿二日に嘘の馬鹿一人」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

再訪です!
おうちde俳句クラブに入会するんですねーー、羨ましい!!
私は今のところ無課金で俳句を学ぼうとするような人間です、、。
おうちdeも無課金で人の添削やハシ棒などなど拝見していますが、おうちde俳カーたちの話を聞いてると、とても楽しそうで勉強になりそうで。相当腕の立つ俳人たちも並が基本でなかなか人選にとられにくいという感じと言ってましたねー。でも、推敲を重ねる勉強になると言うてましたよー。また役に立つ情報があればぜひ教えてくださいー!

点数: 1

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

「四月馬鹿二日に嘘の馬鹿一人」の批評

回答者 長谷機械児

句の評価:
★★★★★

いくさん、こんにちは。

御句について、他の方々は季語「四月馬鹿」を取っ払っても通じるとおっしゃるのですが、私には自信がありません。

[春の季語]二日に嘘の馬鹿野郎(馬鹿一人)

という句だけを、コメントもこれまでの経緯もなしに初めて目にしたとして、“四月二日になってエイプリルフールでもないのに嘘をついている”という読みが出来るかどうか。あまり読者に優しくない句になってしまう気がします。

 四月二日に嘘をつく馬鹿野郎

単純ですが、「馬鹿野郎」という言葉の強さがあるので、こんなのでも俳句になるのではないかと。

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

添削のお礼として、長谷機械児さんの俳句の感想を書いてください >>

「四月馬鹿二日に嘘の馬鹿一人」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

再訪です。

おうちde俳句クラブ、始められるのですね。
私は無料会員なので投句はしてませんが、ハシ坊のコーナーにすごく助けられています。人のフリ見て、ならぬ人の句を見て、みたいな。
またお名前を見るのを楽しみにしています。

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

豊年や燥ぐ田の神風の神

作者名 いなだはまち 回答数 : 4

投稿日時:

スーパーを巡り高値の秋刀魚かな

作者名 柴崎恵子 回答数 : 3

投稿日時:

渡る鳥今宵は月を伴いて

作者名 宙也 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『四月馬鹿二日に嘘の馬鹿一人』 作者: 葉月庵郁斗
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ