作者 やす 投稿日
回答者 なお
やすさん、こんにちは。
御句拝読しました。そして驚きました！
実は昨日、妻と真っ昼間に買い物に出かけたおり、生まれて初めて日傘をさしたのですよ。
今までも、降っていた雨がやんで青空になり、カンカン照りになったときなどは、傘を乾かそうとして日傘のようにそのままさして歩いたことはありましたが(笑)、純粋に日傘として家から持って出たのは初めてでした。
しかし持ってみると快適ですねー。昨日当地は37度くらいでしたか、でもなんとか買い物の付き合いを無事終えることができました(笑)。
すみません、私ごとが長くなりました。ですので御句、ものすごく共感しました！
共感したうえで、やはり上五の「持たされて」は、わかるのですが唐突感が強いのでちょっと言い換えてみました。
・照れつつも君の離さぬ日傘かな
あえて「君」にしましたが「夫（つまと読みます）」でもいいです。
照れ屋も暑さには勝てない！？(笑)
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回答者 佐渡
やすさん
おはようございます。
そうですね。日傘は少し照れます。
御句
かなの切れ字は中七と下五をつなげた方が良いと思います。
夫のはにかむ
ではどうでしょうか。
つまとよみます。
よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 こま爺
おはようございます。
旦那さんのはにかむご様子情景ありありです。昨今日傘は男女問わず必需品ですね。
さて、早速ながら「持たされて」がややストレート過ぎるかなと。理由を説明しているようです。
この句の主役は夫、日傘にはにかむ夫、これで中七下五出来上がりですか。
×××××日傘はにかむ夫かな
「手に取りて日傘はにかむ夫かな」
「手に付かず日傘はにかむ夫かな」
上五がこれでいいかどうか良くわかりません。もっと良いのがありそうです。
一度ご検討下さい。
点数: 1
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日傘を持たない夫も、この暑さで日傘の良さが分かったようです。