黒揚羽休めば天目茶碗めく
回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
「濃く光る」というのが丸ごと説明の言葉になってしまっています。「茶碗と同じ」という言葉も、俳句の言葉にしては野暮ったく感じます。
点数: 1
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 翔子 投稿日
回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
「濃く光る」というのが丸ごと説明の言葉になってしまっています。「茶碗と同じ」という言葉も、俳句の言葉にしては野暮ったく感じます。
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回答者 イサク
こんばんは。
コメントで意味がわかりました。
◆季語「黒揚羽」なら漢字かひらがなにしましょう。
◆「茶碗と同じ」「濃く光る」がんばって説明しようとしていますが、「茶碗」が「曜変天目茶碗」とはわからないですね。「手元にある綺麗な茶碗と同じ色」という意味かと思いましたので、まさか曜変天目とは。
「曜変天目茶碗と同じ」というのであれば「濃く光る」という説明はいらないかと・・・
・くろあげは曜変天目めき光る
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
クロアゲハの羽と曜変天目茶碗の色と同じ、似ている所を見る、両方とも宇宙の広がりを感じる。光沢があって、非常に美しい。