「初料理妻待ち遠し木の芽合え」の批評
回答者 佐渡
いく様 初めまして!コメントありがとうございます。
俳句を始めてまだ間がないとか、私も始めたばかりで勉強させていただいています。
料理も初めてですか?料理は私の方が先輩かもしれません。
これからお互い精進いたしましょう。
初心者ですので、俳句のコメントは控えさせていただきます・
点数: 1
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作者 葉月庵郁斗 投稿日
回答者 佐渡
いく様 初めまして!コメントありがとうございます。
俳句を始めてまだ間がないとか、私も始めたばかりで勉強させていただいています。
料理も初めてですか?料理は私の方が先輩かもしれません。
これからお互い精進いたしましょう。
初心者ですので、俳句のコメントは控えさせていただきます・
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回答者 イサク
こんにちは。
◆三段切れの件はげばげば様から出ていますが、できるだけ回避です。
◆「初料理」がわかりにくいですね。俳句で「初」とつくと「新年最初の」という意味が多いですから・・・ここはわかりやすくするべき、と思います。
◆「妻待ち遠し」がしっくりこないのはおっしゃる通りで・・・「何が」妻を待っているのかもわかりにくいです。元句では「木の芽和え」が待っているのでしょうか?
そもそも気持ちをここまで強く言う必要はないかもしれません。
誰が作ったのか?
「初」という情報は句を生かしているか?
「料理」と言う必要があるか?
などなど・・・受け手に想像させられるといいですね。説明せずに。
・木の芽和え初めて作り妻を待つ
・テーブルに小鉢ふたつの木の芽和え
点数: 2
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。
・自戒の通り、待ち遠しが少し気になります。詠み手の主観がなくても待ち遠しいのかなと思ってもらえるとベストです。
・初料理は、今年初の料理?奥さんが木の芽和を初めてつくるということですか?あ、いくさんがはじめて木の芽和を作って、奥さんと食べるのを待ってるという方ですね。
・三段切れという形になっています。
初料理/妻待ち遠し/木の芽合え
木の芽和妻の帰りを待つ厨
こんな感じの句意なのでしょうか?
点数: 1
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回答者 なお
いくさん、こんにちは。
御句拝読しました。
木の芽和えですか…。春の香りですね、いい季語、というか、いい小鉢ですね。
ご自身のおっしゃるとおり、「待ち遠し」が気になりますね。
そのお気持ちはよくわかるのですが、作者本人が言ってしまっては、我々読み手の存在意義が無くなります。想像のヒントを与えてくれるだけでいいのです(偉そうに言ってますが、私も言われてきたことです(笑))。
いずれにしても、ちょっとわかりにくいかもです。
「初」は何が初めて?
待ち遠しいと思っているのは本人?妻?
何を待っている?帰りを?料理を?
(A)妻の初めての手料理の木の芽和えが食べたくて待ち遠しいと思っている旦那さん。
(B)妻が出かけて、旦那さんが初めて作ってみた木の芽和え。一緒に食べようと、早く妻が帰ってこないかなと待ち遠しい。
A、B、どちらの解釈もおかしくないですよね?
これらも想像して、ということかもしれませんが、結構負担になったり、誤読が起きたりします。それは避けたいですね。
・妻の留守見やう見まねの木の芽和え
あまり上手くないですが、こんな感じかと思いました。
木の芽和え、食べたくなりましたよ!
点数: 1
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回答者 げばげば
再訪です!
バケツリレーの句コメントありがとうございます!
そうなんです!うららかという季語で訓練感を出したい狙いでした。
小学生を出す推敲もありましたが、うららかとバケツリレーで周りにいる小学生が見えたらいいなあと思う句でした。このなかに消防隊になりたいと思う子も出てくるんだろうなあと思ったり。
コメントありがとうございます😆
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
木の芽合えで詠みました。
自分では待ち遠しが
しっくりきてません。
元句は
初料理妻待つ二個の木の芽合えでした。
添削よろしくお願いいたします