「枝先の色ほんのりと木の芽吹く」の批評
回答者 イサク
こんにちは。
この「木の芽」は「葉っぱの新芽」でしょうか?
種類によっては新芽が真っ赤な木もありますよね。それを思い出しました。
構成については負乗様に同意で、「木の芽」の説明っぽい感じになっている気がします。特に「枝先」が「木の芽」の説明に近くなるので、「枝先」を使うならば他の点で工夫する必要がありそうです。
・枝先に熱を集めて木の芽吹く
点数: 1
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作者 ささゆみ 投稿日
回答者 イサク
こんにちは。
この「木の芽」は「葉っぱの新芽」でしょうか?
種類によっては新芽が真っ赤な木もありますよね。それを思い出しました。
構成については負乗様に同意で、「木の芽」の説明っぽい感じになっている気がします。特に「枝先」が「木の芽」の説明に近くなるので、「枝先」を使うならば他の点で工夫する必要がありそうです。
・枝先に熱を集めて木の芽吹く
点数: 1
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回答者 負乗
ささゆみ様、おはようございます😊 初めまして…?
「枝先の色ほんのり」は、「木の芽」そのまま、という気がしました。季語を説明しているだけではないですか…?
下五は具体物にした方が良いのでは…
私の趣味に過ぎませんが、
「枝先の色ほんのりと辛夷の芽」
とか…
私がシデコブシの大ファンなのです。
うむ…「辛夷の芽」はヘンですかね…
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。ささゆみ様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。春らしい、ワクワクするような気持ちのいい句ですね。
ただ、普通の木々は芽吹くと次には葉っぱが出てきますよね?
ささゆみさんは、桜のことをお詠みではないかと思いました。そうであれば、ここは「花」という要素を入れたらどうかと思いました。
・咲く花の色ほんのりと木の芽吹く
ただこれは「花」を季語ととられ、季重なりとなるリスクありです。自分で提案しておいてすみませんが。
点数: 1
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…同時に花粉の季節もやってくる。(嫌)