春闇や溶け込む猫の眼がぎらり
作者 卯筒 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「春闇や溶け込む猫の眼がぎらり」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。上五を切って、そのつながりで「溶け込む」と始まる違和感は少しあります。
「春闇に溶け込む」ということですよね。黒猫と春闇で、溶け込んでることは想像に任せたいです。眼だけを描けばそれがうまくいくのかもしれません。
黒猫の眼の碧碧と春の闇
点数: 1
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先に投句しました『春闇や溶け込む母子の眼がぎらり』を詠みなおしてみました。