俳句添削道場(投句と批評)

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亀鳴くや木々のむかうの旧役場

作者 負乗  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昔は役場だった白い建物。残ってます。亀が鳴いていました。

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「亀鳴くや木々のむかうの旧役場」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。負乗様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。いいですねー。「亀鳴くや」、なかなか使えません。お手本有難うございます。

個人的に、木々の「むかう」がちょっと馴染めませんでした。逆に、負乗さんのおっしゃりたかったのはこうではないかと勝手に推測して、

・亀鳴くや木々に埋れし旧役場

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「亀鳴くや木々のむかうの旧役場」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。亀鳴く、きましたねー。私も詠みたいんですよねー。蚯蚓は物悲しい感じですが、亀はのどかさなんでしょうか?旧役場のあるのどかな、またはおぼろな昼下がりのイメージ。だれかに呼ばれたような、そんなイメージでした😆

点数: 1

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「亀鳴くや木々のむかうの旧役場」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

「木々」に意味があるのかな?と思う句ですね。
この「木々」はなんでしょう?街路樹なのか、敷地内の木々なのか、あるいは森林地帯みたいな場所にあってもうぼろぼろの旧役場なのか・・・
季語「亀鳴く」と「旧役場」のとりあわせならば、中七がちょっと損をしているかも。
コメントから素地を拝借して、

・亀鳴くやとりのこさるる旧役場

点数: 1

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添削対象の句『亀鳴くや木々のむかうの旧役場』 作者: 負乗
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