俳句添削道場(投句と批評)

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朝日さす那智の御滝一柱

作者 長谷機械児  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

お題「滝」。

滝のイメージの出涸らし…(俳句生活、次の題は「炎天」とな)。
実物をいまだ見たことのない那智の滝。写真や映像で見た記憶では、高くまっすぐ伸びた感じが柱っぽい。これを画面の真ん真ん中に描いた絵が根津美術館の『那智滝図』で、ご神体扱いも納得の滝。

出涸らしの即吟で、類句は沢山ありそう。また句自体に大して工夫もなく、神々しさの駄目押しに、朝日に出てきてもらったことくらい。地図検索して、那智の滝に朝日は当たりそうだという確認はしました(南向きでした)。

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「朝日さす那智の御滝一柱」の批評

回答者 イサク

おはようございます。

滝のイメージの出涸らし(笑)
そんな出がらし「那智の滝」を使った句が私の某所投句三句中一句にあるので、やはり最近の生活兼題作句は類想的なのかも。

句は類想というか、映像は湧きますが俳句的・詩的かどうか?というところですね。
東側の森林で、夏場に朝日が当たるのは何時頃なんだろう?という疑問は残ります(笑)
(唯一訪れたときは豪雨のあとの曇天の夕方で、水量はすごかったです)

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『朝日さす那智の御滝一柱』 作者: 長谷機械児
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