「春濤や大守も愛でし忘帰洞」の批評
回答者 ちゃあき
こんばんは。拙句 アラームの~ にコメントありがとうございました。
春濤という季語を初めて知り勉強になりました。季語のイメージさえ掴めれば原句の方が情景描写の点で優れているのではないでしょうか。僕も行ったことが無いのでこれ以上なんとも言えませんが一度行ってみたいと思わせてくれた一句でした。
点数: 1
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作者 大猫 投稿日
回答者 ちゃあき
こんばんは。拙句 アラームの~ にコメントありがとうございました。
春濤という季語を初めて知り勉強になりました。季語のイメージさえ掴めれば原句の方が情景描写の点で優れているのではないでしょうか。僕も行ったことが無いのでこれ以上なんとも言えませんが一度行ってみたいと思わせてくれた一句でした。
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回答者 かぬまっこ
こんばんは(*^^*)
「も」を「の」にしてはどうでしょうか。
忘帰洞には一度行ったことがあります。
点数: 1
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回答者 負乗
大猫さん、こんばんは😊
私もこの句に関わったので、一言加えますと、
「春濤や」~「忘帰洞」は、地名の効もあってすごく良いと思います。
悩みどころは、中七ですかね…
「太守も愛でし」とは、ずいぷん大時代的に出てきましたね…😅
うむ、ここは、中七、措辞選びの訓練になりますかね…
あっと言わせる文句が出てくると良いのですが…
作者の本意から離れるのも失礼なので、なんとも…
点数: 1
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前回投句した『春濤や現にかえる忘帰洞』ですが忘帰洞のなんとも言えない良い感じと穏やかな春濤=夢ごこちですが、本来は穏やかな春濤も時折強い濤が来て現(現実)かえると詠んだのですが力量不足で句意を読み取っていただけなかったので詠みなおしてみました。
忘帰洞ののんびりとし雄大な様子を詠んだ句です。