「富士の山ざくらの前に別れけり」の批評
回答者 こま爺
おはようございます。
良い句ですね。中七を助詞「に」で結んだのがとても良いと思います。仮に「で」だと前半が長々と場所の説明になってしまうところです。
山桜の心情は季語そのものを調べた範囲ではなかなか掴めなかったのですが、次の句が良く伝わります。
”足弱を馬に乗せたり山桜/漱石
障害者の人とお別れになったが、「その先はどうなるだろう、山桜の方に向かって去って行ったのできっと大丈夫だろう、」との優しさと安堵感が響きます。
人生は皆悲しいのか、しかし強く!‼️
改めて良い句ですね。今後ともよろしく。
点数: 2
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桜が咲くまでももたなかったな。俳句も仕事も。でも私の職場の障害者の女の子だけは、寂しいな、と言ってくれた。何もしてやれなかったな、辞めるまでに私の好きな香りの物をあげようと思う。次の仕事は、土日祝休み、障害者の子とこんな悲しい別れをするなら、はじめから、土日祝休みのところを受ければ良かったなあ。またいつか電車🚃ででも会えるといいな。明日、明後日は、休み、孫が実家に来るから楽しく遊ぼう。