「寒雀ちよつとそこらをぶらぶらと」の批評
回答者 負乗
ちゃあき様、こんばんは😊
今日はちょっと酔っぱらっているので、措辞がどうのこうの言えませんが、良い感じの句ですね…😉
ちょっとぶらぶらするのは、作者であり、雀ですね。
点数: 1
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作者 ちゃあき 投稿日
回答者 負乗
ちゃあき様、こんばんは😊
今日はちょっと酔っぱらっているので、措辞がどうのこうの言えませんが、良い感じの句ですね…😉
ちょっとぶらぶらするのは、作者であり、雀ですね。
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回答者 イサク
こんばんは。
取り合わせ、難しいですね!
受け取る人によっては「寒雀がちよつとそこらをぶらぶらとしている」と受け取ると思います。私の初読はそうです。
中七下五「ちよつとそこらをぶらぶらと」これが「自分」であるならば、上五季語「寒雀」と「自分の気持ち・行動の描写」をいかに響きあわせるか・・・いや理屈は不要なのですが・・・
私個人の考えですが、他人の散歩に「ちよつとそこらをぶらぶらと」という描写はしないだろうと思うと、この中七下五はやはり客観性が少ない気がします。
あと「出かけるとき」か「散歩の最中」かは意識しても良いのでは。
・寒雀隣近所をぶらぶらと
・玄関に羽音いくつか寒雀
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。まずコメントなしでは、雀がそこらをぶらぶらしてるのかな?詠み手かな?という迷いはありました。が、どちらで読んでもありととらえてみました!ちょっと抽象的なのかもしれませんね。イサクさんのいうように、隣近所や玄関が出てくると印象かわります。
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。これは肩の力の抜けた、軽妙な句ですね。
先のお二方は、ちょっとぶらぶらするのは雀か?作者か?とおっしゃっていますが、私は、作者が雀に「おい、ちょっとそこらまで散歩に行くよ、一緒に行こう!」と誘いかけている句だと思いました。
それでついてくるかどうかはわかりませんが、なんとなく、「お前たちも来るかい?」と言ってみたくなるような気分だったのだろうと想像しました。
ですのでこのままいただきますが、「公園へ」とか「コンビニへ」とかを入れると景色が具体的になりますね。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
昨日の鶴の軸の句へのアドバイスとご提案句どうもありがとうございました。とても勉強になりました。
掲句は休日の散歩に出掛けるところです。よろしくお願いします。