俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

寒雀ちよつとそこらをぶらぶらと

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

 昨日の鶴の軸の句へのアドバイスとご提案句どうもありがとうございました。とても勉強になりました。
 掲句は休日の散歩に出掛けるところです。よろしくお願いします。

最新の添削

「寒雀ちよつとそこらをぶらぶらと」の批評

回答者 負乗

ちゃあき様、こんばんは😊
今日はちょっと酔っぱらっているので、措辞がどうのこうの言えませんが、良い感じの句ですね…😉
ちょっとぶらぶらするのは、作者であり、雀ですね。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「寒雀ちよつとそこらをぶらぶらと」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

取り合わせ、難しいですね!

受け取る人によっては「寒雀がちよつとそこらをぶらぶらとしている」と受け取ると思います。私の初読はそうです。

中七下五「ちよつとそこらをぶらぶらと」これが「自分」であるならば、上五季語「寒雀」と「自分の気持ち・行動の描写」をいかに響きあわせるか・・・いや理屈は不要なのですが・・・
私個人の考えですが、他人の散歩に「ちよつとそこらをぶらぶらと」という描写はしないだろうと思うと、この中七下五はやはり客観性が少ない気がします。

あと「出かけるとき」か「散歩の最中」かは意識しても良いのでは。

・寒雀隣近所をぶらぶらと
・玄関に羽音いくつか寒雀

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

「寒雀ちよつとそこらをぶらぶらと」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。まずコメントなしでは、雀がそこらをぶらぶらしてるのかな?詠み手かな?という迷いはありました。が、どちらで読んでもありととらえてみました!ちょっと抽象的なのかもしれませんね。イサクさんのいうように、隣近所や玄関が出てくると印象かわります。

点数: 1

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

「寒雀ちよつとそこらをぶらぶらと」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。これは肩の力の抜けた、軽妙な句ですね。
先のお二方は、ちょっとぶらぶらするのは雀か?作者か?とおっしゃっていますが、私は、作者が雀に「おい、ちょっとそこらまで散歩に行くよ、一緒に行こう!」と誘いかけている句だと思いました。
それでついてくるかどうかはわかりませんが、なんとなく、「お前たちも来るかい?」と言ってみたくなるような気分だったのだろうと想像しました。
ですのでこのままいただきますが、「公園へ」とか「コンビニへ」とかを入れると景色が具体的になりますね。

点数: 1

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

蟻渋るお日様強く息をかけ

作者名 シゲ 回答数 : 0

投稿日時:

ハモニカの少女に嬉し花野かな

作者名 ちゃあき 回答数 : 4

投稿日時:

熊出没注意泉に向かう道標

作者名 白南風 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『寒雀ちよつとそこらをぶらぶらと』 作者: ちゃあき
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ