「勉強中疲れた夜空に冬の月」の批評
回答者 イサク
こんばんは。はじめまして。
なおじい様がだいたい私の言いたいことを言っているのですが、
ちょっとだけ補足です。
◆「冬の月」と出せば「夜空」まるごと不要です。「夜」だけでなく「空」も。
◆何もなく「夜空」と書いてしまうと、外にいるみたいですね。
屋内なら屋内らしい言葉を・・・
◆俳句は詩なので「倒置」「体言止め」「助詞の省略」などは発生しますが、それでも用言の活用「連体形」「連用形」「終止形」や「現在形」「過去形」などは句の繋がりを知る重要な要素です。
「疲れた」は連体形(あるいは過去の終止形)なので、自分が疲れているならばこの使い方はおかしいですね。
もし現役受験生さんならば、このあたり復習を。
・勉強に疲れ窓より冬の月
点数: 0
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受験の時に夜中まで勉強をしていて
疲れて空を見上げたら月が輝いてる
かんじ