「天井は木目だったか風邪籠り」の批評
回答者 よし造
拙句・・心温まる思い出読ませていただきました。子供との思い出は、親にとってかけがえのない宝ですね。母親は父親よりより豊かな思い出を持っており、羨ましいです。
お子様はヒヤッとした手も心地よかったと思いますが、それ以上に安心したのだと思います。
御句・・普段気が付かないものに気が付くのは俳句では大いなる発見ですから、皆さんと同じように、私もいい句だと思います。
点数: 2
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病気で臥している時は、天井を見るくらいしかできることがありません。
ウトウトしながら「この部屋の天井、こんな木目柄だったっけ」などと思ううちに、また眠って夢を見て、その部屋の天井は大理石柄だったり······。