俳句添削道場(投句と批評)

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目に見えずつららの針に胸痛む

作者 栗駒和心  投稿日

要望:褒めてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

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「目に見えずつららの針に胸痛む」の批評

回答者 なお

栗駒和心さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。褒めてくださいとのことですので、優しくお伝えしますね。
まず、俳句の基本の五七五の定型をしっかり守っていらっしゃいますね。素晴らしいです。大切な季語も一つ入れていますね。

次に俳句の内容です。
「目に見えず」とのことですが、俳句は、目の前の景色を瞬時に切り取り、端的に伝えるものです。目に見えないものを伝えようとするのは無理ですね。最初から破綻していますが、こういう句も、うまく詠めたらとてもいい句になります。そこに挑戦しようとしていらっしゃるのですね。
「目に見えないつららの針」、この表現は、何がなんだかわかりませんが、読み手の想像を駆り立てます。
また、下五の「胸痛む」。ちゃあきさんがおっしゃっていますが、俳句では感情は詠まないのです。景色を描写して感情を表すのです。胸痛む、と言うのではなくて、そう思わせる何かがあったと思いますが、それを描写するのです。そうして、ああ、こんなことがあったのなら、この作者は胸が痛んだろうなぁ、と思ってくれればしめたものです。

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「目に見えずつららの針に胸痛む」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

こんばんは、はじめまして。つららの針という表現が目に止まりました。つららの冷たさを針に譬えているのでしょうか。凍るような寒さも痛く感じる時がありますね。手の甲を突き刺してくる針のような。栗駒さんは感受性が豊かで傷つきやすい方のように感じました。俳句の形としては五七五の定型を守り季語も入っているのでこれでいいと思います。ただ俳句は目に見える事象を使って目に見えない情緒とかを読み手に伝える文芸だと思います。「胸痛む」と直接言ってしまわずに読み手が共感できるような、それに代わる物や言葉を見つけて表現するということです。説明が下手くそですみません。
提案句・目覚めればつららの針や峠越え
例としては上手くありませんが、大人になって人生という峠を乗り越えて行く辛さや社会の厳しさに傷つき胸を痛めている様子を連想させる実景として表現する訳です。そういうことを念頭に置いて再チャレンジしてみて下さい。

点数: 1

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「目に見えずつららの針に胸痛む」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
はじめまして。

御句拝読しました。
コメントがなかったので、句意はあやしいですが、つららの針は比喩でしょうか?目に見えないならつららは前にないので無季の句でしょうか?

目に見えず、が終止形でつららに繋がらないので、
目に見えぬつららの針に胸痛む
こうでしょうか?
世の中の誹謗や中傷や目に見えないつららのような針に刺されて、胸がいたむような。
歌の詞などで、針に胸が、のような感じはあるかもですが、俳句向きかは悩みますね。光景が頭に浮かぶように、が俳句だとしたら、何を頭に思い浮かべたらいいか迷う句です、もし目の前につららがないなら。
短歌ならありなのかなあ。

人の世の往き来映れる氷柱かな/柏翠

こういう句なら氷柱と人の世を取り合わせて、胸が痛いかはわかりませんが、近い感慨が出せるかもしれません。目の前に氷柱ありますし!

俳句は初めてですか?ベテランですか?また二句目楽しみにしてます!

点数: 0

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「目に見えずつららの針に胸痛む」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。はじめまして。
俳句は初心者さんでしょうか?

上五「目に見えず」が終止形で、「目に見えず/つららの針に胸痛む」と俳句の流れが切れています。
目に見えないものが氷柱ならば、「目に見えぬつらら」とすべきですね。

それよりも問題点は、季語「つらら」を使っている意味がほとんどなく、
「目に見えぬ針に胸痛む」
 ↑ この形でも句の意味が変わらないこと。
せっかくの季語「つらら」が「尖っている」という「針」のおまけでしかありません・・・しかも本物の「つらら」はどこにもないですし・・・

本物の「つらら」を描写しつつ、「胸痛む」と言わずに胸の痛みを感じさせると、俳句っぽくなっていきますよ。すぐにはできないかもしれませんが・・・

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添削対象の句『目に見えずつららの針に胸痛む』 作者: 栗駒和心
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