臘梅の香に近寄りて目を閉じぬ
作者 ちゃあき 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「臘梅の香に近寄りて目を閉じぬ」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
報告的な散文「臘梅の香に近寄って目を閉じました」になっています。
語順や、「近寄って目を閉じた」という段取りの表記をやめるなど、少し工夫を・・・
・目を閉じて臘梅の香のすぐそこに
・目を閉じて臘梅そこに感じをり
点数: 1
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「臘梅の香に近寄りて目を閉じぬ」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。報告文ぽい語順になりましたが、語順だけで変わりますね。
イサクさんの2個めがいいですね。
目を閉じるなら、香はなくていいですもんね、納得。
蠟梅の香ってどんな感じだろう、嗅いでみたいな。家にあるなんて素敵。
点数: 1
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「臘梅の香に近寄りて目を閉じぬ」の批評
回答者 なおじい
こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
動詞が二つ続いて、報告・記録文になっているというのは先の方々と同じ感想です。
提案句、こんなのもありかと。
・目を閉じてこそ臘梅の香りかな
追伸:チワワ飼っているんじゃないんだ…。羨ましく思って損した(笑)。
点数: 1
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二日に膨らんだ臘梅の蕾は鵯に食べられてしまいました。今は廊下に移し二つの花が開きました。