「初雪やリフトの爪の白印」の批評
回答者 イサク
再訪です。あーごめんなさい
文面で勘違いされがちですが、怒ってないですよ。ただ「言いたいけど言えないもどかしさ」がなんともでして、ネタバラシ解禁でついつっこみました。気を使わせてすみません。
そしてリフトの件、わかるひとにはわかる、で俳句としてはかまわないと思います。わからない側(←私)はわからない理由を探しますので・・・
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作者 ちゃあき 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 イサク
再訪です。あーごめんなさい
文面で勘違いされがちですが、怒ってないですよ。ただ「言いたいけど言えないもどかしさ」がなんともでして、ネタバラシ解禁でついつっこみました。気を使わせてすみません。
そしてリフトの件、わかるひとにはわかる、で俳句としてはかまわないと思います。わからない側(←私)はわからない理由を探しますので・・・
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回答者 なお
こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。フォークリフトの爪(差し込むアームのような部分)に、ここまで差し込む、という目安の印が付けてあるのですよね。それが初雪で見えなくなってしまっている、という句ですよね。
働く現場の句として鑑賞します。私の解釈で正しいのであれば感激です。
大外れであればガチョーンですが、私はそうとしか取れませんでした。でもなかなか悪くない句だと思います。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。雪とリフトで最初はスキー場と思ったのですが、詰めの白印で、フォークリフトかなと思いいたりました。
白印にグッと寄っていく感じがいいですね。
寒い中、お仕事お疲れさまです。そのまま味わわせていたただきます(^▽^)/
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回答者 イサク
おはようございます。
みなさん「リフトの爪の白印」って理解できるものなのですか?
正直、コメント抜きでは無理でした。
以下、コメントを読んでいない前提で。
「雪」に「リフト」で、スキーへの誤読をします。
「リフトの爪」ってなんだろうと検索したところ「フォークリフトの爪」が検索結果に現れ、ここでやっと「フォークリフトのこと?」となります。
さらに「リフトの爪の白印」も検索して「爪を差し込み過ぎないようにするための目印」が出てくるので、おそらくそれではないかと思います。
ならばなぜ「フォークリフト」を「リフト」と略し、「白」を入れたのか・・・しかも季語「初雪」に付けにいくような措辞を・・・という疑問が出ます。
ここまでにしておきます。コメントなしではわからなかったので。
そして「孫俳句みたい」の感想ありがとうございます。
猫を飼っていないのにそう思われるリアルさは出せていたと認識しておきます。
七日まで我慢していましたのでこのタイミングになりました。
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回答者 なお
こんにちは。
いつもお世話になってます。
イサクさんが、「皆さんこれって理解できますか?」と投げかけられたので、それにコメントさせていただきます。よろしくお願いします。
まず、「爪」がなければ、私も雪で始まるので「リフト」はスキー場の関係かと思ったかもしれません。
ただ、私は学生時代に運送会社でアルバイトしてフォークリフトは馴染みがあり、前職でも倉庫ではしょっちゅうそれが動いていましたから、あの腕のようなのを爪と言ったりアームと言ったりしていました。
それにそもそもスキー場に今頃初雪が降るわけないですし…。
話は変わりますが、私が混乱するのは、リフトよりも「ゴンドラ」です。私にとってゴンドラとは、イタリアのベニスの観光用の小舟、あれしか頭に浮かびません。
最近ようやく、ロープウェイのカゴをゴンドラと言うと知り、「へえ〜」と驚きました。
ですのでこの道場でもたまにそのロープウェイの意味で「ゴンドラ」と出てくると、まだ頭が混乱します。
すみません、余談でした。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
今日、初雪が降りました。建設資材を扱っている職場の情景です。あえてこれ以上説明せずどこまで伝わるか試してみて、また自分のコヤシへと変えて行きたいと思います。よろしくお願いします。