元旦のコスモス空に揺れてをり
作者 よし造 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「元旦のコスモス空に揺れてをり」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
明けましておめでとうございます。
今年も何とぞよろしくお願いいたします。
実景の季重なりいいですね(*'▽')
元旦に咲いている秋のコスモスだからこそ、何かこの新年への意気込みを感じたりもします(*'▽')空に揺れるという言葉はあるあるかもしれませんが、実景の句として!
今年もよろしくお願いいたします(^▽^)/
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「元旦のコスモス空に揺れてをり」の批評
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回答者 なお
こんにちは。よし造さま、いつもお世話になってます。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
御句拝読しました。素晴らしい。私は「お正月にコスモス?大丈夫なのかな?」と思いましたが、ありなのですね。
ただ、私は、「元旦のコスモス」という措辞がちょっと気になりました。「元旦」は新しい兼題ではありますが、この句に相応しいのかなとか、生意気に悩みました。というのは、このコスモスの感慨は、元旦という1月1日の朝だけのことなのか?ということです。
上手く言えないので提案句を置かせていただきます。
・年越へてコスモス空に揺れてをり
あー、でも、「元旦の」でこのような意味になるのかなぁ。それならそれでいいのですけれど。
点数: 0
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「元旦のコスモス空に揺れてをり」の批評
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季重ね、季跨りですが、今年初めて庭のコスモスが年を越しました。
元旦のという季語を使うと、雀、机、歯磨きなど見慣れたものがなんでも俳句になりそうです。