俳句添削道場(投句と批評)

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水鳥の去りて鉛のやうな浜

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

鉛のやうな魚介のいくつ

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「水鳥の去りて鉛のやうな浜」の批評

回答者 ちゃあき

秋沙美さんこんばんは。二回目の登場になりますでしょうか。御句、一読で「鉛のやうな浜」が非常にインパクトがあり目を引きました。これは一枚の絵として完成されており意味などは二義的なものに過ぎないと思いました。どこがどうのというより、このまま記憶に留めさせて頂きます。どうもありがとうございました。

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「水鳥の去りて鉛のやうな浜」の批評

回答者 イサク

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こんばんは。

「鉛のやうな浜」この比喩の措辞の景が見えなくて、しばらく考えていましたが、結局わからないままです。
コメントの「鉛のやうな魚介」でさらに混乱です。
冬なので夏と比べて色彩を失った鉛のような色、ということですかね?

どっちにしても海の水鳥ならば「鉛のやうな海」の方がいいやうな・・・

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「水鳥の去りて鉛のやうな浜」の批評

回答者 げばげば

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こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。私もイサクさんと同じで悩み中です。鉛のやうな浜、鉛のやうな海、は見えたやうな気がしつつ。コメントの魚介で悩み。
コメント抜きに読めば大丈夫ですよね!

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「水鳥の去りて鉛のやうな浜」の批評

回答者 なおじい

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こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。投句一覧に並んでいる時点から、いい句だと思っていました。
浜辺をきれいに、また賑やかに彩っていた水鳥が去って、後には鉛のような色をした暗く寂しい冬の砂浜が広がっている…という景色ですね?
秋沙美さんの句としてはわかりやすく、とても共感しました。

そこでコメントを拝見。「ん?鉛のような魚介?なんのこっちゃ?」
かねてより秋沙美さんのコメントは判じもののようなものが多かったですが、これも「?」。
でもすぐにわかりました!
なんらかの理由で浜に大量の魚が打ち上げられたのだが、最大消費者である水鳥がいなくなったので、その魚が減らずにいる。その様を「鉛のやうな浜」とお詠みになったのだ、と。

久々に秋沙美さんの句を読み取ることができてうれしいです。これからもよろしくお願いします。

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「水鳥の去りて鉛のやうな浜」の批評

回答者 なおじい

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こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。
速攻の再登場お許しください。

コメントの件、承知しました!本来俳句は五七五で鑑賞すべきものですからね。

あと私の水鳥オブジェの件、全くおっしゃる通りです。他の方々からもご指摘がありました。
私は鷺しか頭になく、鷺のことを詠んだのですが、お題が水鳥でしたので「水鳥」と置いて投句してしまいました。「冬鷺」にすべきでした…。

初心者のためにお題に変なこだわりを持ってしまうこともありますので、気をつけます!有難うございました。

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添削対象の句『水鳥の去りて鉛のやうな浜』 作者: 秋沙美 洋
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