「雪催い半世紀ぶりの友と笑う」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
さすがに字余りがやや雑に見えて気になります。
例えば下五「友と笑う」は、五音の「友笑う」でも、それを見ている自分も嬉しいという気持ちは伝わりますので、そのように音数を調整していくとよいかと思います。
提案句はなおじいさまのものをご参考に・・・
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添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 がお 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
さすがに字余りがやや雑に見えて気になります。
例えば下五「友と笑う」は、五音の「友笑う」でも、それを見ている自分も嬉しいという気持ちは伝わりますので、そのように音数を調整していくとよいかと思います。
提案句はなおじいさまのものをご参考に・・・
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回答者 なおじい
がおさん、こんにちは。御句の感想と提案句を置かせていただきます。
御句、50年ぶりのご友人との会合ですか!よく連絡が取れて「会おう」ということになりましたね。いいことですね。
御句、中七と下五が字余りとなって五八六になっています。字余り必ずしもNGではないと思いますが、定型に収めた方が印象もリズムもいいのではと思います。特に中八はうるさいようです。
私の提案句は、その点を考えました。季語はそのままです。
・半世紀ぶりの友笑む雪催ひ
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寒い季節になったけれどもたまたま50年ぶりに会う旧友と飲んで心は温まったところ