俳句添削道場(投句と批評)

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雪催い半世紀ぶりの友と笑う

作者 がお  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

寒い季節になったけれどもたまたま50年ぶりに会う旧友と飲んで心は温まったところ

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「雪催い半世紀ぶりの友と笑う」の批評

回答者 イサク

こんばんは。

さすがに字余りがやや雑に見えて気になります。
例えば下五「友と笑う」は、五音の「友笑う」でも、それを見ている自分も嬉しいという気持ちは伝わりますので、そのように音数を調整していくとよいかと思います。

提案句はなおじいさまのものをご参考に・・・

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「雪催い半世紀ぶりの友と笑う」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

がおさん、こんにちは。御句の感想と提案句を置かせていただきます。

御句、50年ぶりのご友人との会合ですか!よく連絡が取れて「会おう」ということになりましたね。いいことですね。

御句、中七と下五が字余りとなって五八六になっています。字余り必ずしもNGではないと思いますが、定型に収めた方が印象もリズムもいいのではと思います。特に中八はうるさいようです。

私の提案句は、その点を考えました。季語はそのままです。

・半世紀ぶりの友笑む雪催ひ

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添削対象の句『雪催い半世紀ぶりの友と笑う』 作者: がお
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