俳句添削道場(投句と批評)

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当選のお菓子ぎゅうぎゅう秋深し

作者 えこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

懸賞に当たりました。

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「当選のお菓子ぎゅうぎゅう秋深し」の批評

回答者 三男

句の評価:
★★★★★

えこ様 こんにちは
ご当選おめでとうございました。とても楽しそうですね。"お菓子ぎゅうぎゅうに"笑みがこぼれているようです。
そのお気持ちが作品から伝わりましたが、この場面にもっと似合う季語がありそうです。
"秋うらら"はいかがですか?
ほかの季語もご覧になれば、表現を変えた作句が整うように思います。
以下はご参考まで
秋深し=晩秋
【解説】
秋の深まるころ、季節としては晩秋(十月)、もの淋しさの漂うころのことをいうが、多分に心理的な言葉でもある。
秋麗=三秋
【解説】
秋のよく晴れた日をいう。春の「麗か」にかよう、美しく輝き、心がうっとりするような日和。
失礼いたします。

点数: 2

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「当選のお菓子ぎゅうぎゅう秋深し」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

えこ様
こんにちわ。おめでとうございます。句にうれしさが表れています。「お菓子の積め合わせ」とかにせず「ぎゅうぎゅう」としたところが、効いていると思いました。また、
敢えて、季語を「郷愁」の「秋深し」として、当選の喜びと対比させたところに、句の面白さを感じました。

点数: 2

添削のお礼として、そうりさんの俳句の感想を書いてください >>

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添削対象の句『当選のお菓子ぎゅうぎゅう秋深し』 作者: えこ
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