「向日葵と向き合う子のため肩車」の批評
回答者 塩豆
はじめましてです。塩豆と申します!
子供、少年、少女と向日葵は何だか雰囲気がマッチして良い取り合わせですし、勿論良い題材でもあると思います。そして、イベントに肩車をして「今年で最後かな…」としみじみ感じたということ、これも良い題材になると思います。
しかし、この俳句で最もマズイのは二つの題材がドッキングしてしまい、結局何が言いたいのかが分らない事です。二つ題材があるのなら二つ俳句を作ると良いです。
①「向日葵×子」の取り合わせの俳句
②「イベント×(肩車の)子」の取り合わせの俳句
というふうにすると良いと思います。そして嫌佐久様も触れておられましたが「イベント」を「夏祭」など具体的なものを持ってくると良いでしょう。
点数: 1
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向日葵咲く暑い日のイベントで、
子供だけでも舞台が見れるようにと、
汗だくで肩車した日を思い出して書きました。重くなったなぁ。肩車も今年までだなぁと感じた年です。