「母一人日向ぼこさせ模様替へ」の批評
回答者 中村あつこ
こんにちは。
いつもありがとうございます。
拙句「冬の雨」にご提案して下さった御句の「ものかは」は、いつか使ってみたい言葉です。
私は長男の嫁ですから、義父やら実父やらいろいろなんですよ。
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作者 なお 投稿日
回答者 中村あつこ
こんにちは。
いつもありがとうございます。
拙句「冬の雨」にご提案して下さった御句の「ものかは」は、いつか使ってみたい言葉です。
私は長男の嫁ですから、義父やら実父やらいろいろなんですよ。
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回答者 よし造
拙句・・コメントありがとうございました。げばさんへのコメントにも書きましたが、「俳句が入る」はよくいわれる「俳句が天から降ってくる」というイメージでした。
御句・・報告文的な感じがどうしてもするので、げばさんの提案句に近いですが、
模様替へ母は一人の日向ぼこ
報告的、因果的なものが少しはきえたのでは?
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回答者 げばげば
再登場です。
いつもありがとうございます。
金婚を詠んでいらっしゃったので、なおじいさんは金婚かと思ってました(^▽^)/
やはり575のリズムが望ましいですよねー。
金婚ときんつばと日向ぼっこは要素が多めなのをまとめきりたかったという意図と。まずぐっときんつばが二つアップされて、何かなと思わせて、金婚の日向ぼこ、で、t種明かし遅めに。あー二人は金婚を迎えるのねー、酸いも甘いも経てきた二人が今、二人できんつばを食べるのかなあ。どこかレストランでみんなでお祝いでもなく、いつも通りで、でもせんべいではなく、プチぜいたくにきんつばで、くらいのほんわかとした二人のムードを出したかったんです。
確かにリズムを崩すとそのゆったり感がなくなりそうかもなあ。語順優先でした。勉強になります。いつもありがとうございます(*'▽')
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回答者 ダック
なおじい様
こんにちは。「街灯の・・」にコメント頂き有り難うございました。
これは夜道を帰る場面を想像して作りました。夜に焚き火が小さく見える。それを安心と受け取るか、ある種の怖さを感じるか。それを街灯の点滅で怖さの方に持って行けないかと思いました。技量足らずでした。
縁の母日向ぼこする間の模様替え 提案句とまではいきませんが私なりに。
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回答者 中村あつこ
こんばんは。
いつもありがとうございます。
拙句「日向ぼこ」にコメントありがとうございます。主人は義母似なのですが、最近は晩年の義父にそっくりになって来ましたね。
点数: 1
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回答者 中村あつこ
こんばんは。
いつもありがとうございます。
拙句「アルバム」は、私なりに沢山詠んで見ました。その中にご提案下さった句に近いものもありましたことが、嬉しいです。
点数: 1
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回答者 らりこ
なおじい様
日向ぼこの句へのコメントありがとうございますm(_ _)m
季語の置き場所を考えることの大切さ勉強になります。ありがとうございましたm(_ _)m
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回答者 卯筒
なおじい様、蕎麦がきの二句のコメントありがとうございます。
『蕎麦がきの香に袖引かれ参詣す』の句の袖引かれは袖を詠みこむほうがより食意地を表現できると思いましたので
いつも丁寧なコメントと添削ありがとうございます。
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回答者 ちゃあき
はじめまして、ちゃあきと申します。添削して頂きありがとうございました。なおじいさんの句は日向ぼこと模様替えがマッチしていて、とてもいい感じが出ていると思います。
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回答者 ちゃあき
ちゃあきです、書き忘れました。なおじいさんの丁寧なアドバイスは大変参考になりました。束の間の日差し・・・のつもりでした。 ひと時の晴れ間・・・でもいいかなと今は思っています。
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こんにちは。
今回は、類想類句を避けようと考えました。私が調べた日向ぼこ俳句71句中、下五に日向ぼこが57句で80%、上五が14句、中七は一句もありませんでした。
また内容的には、作者自身が日向ぼこをしている句が大多数でした。
そこで私は、中七で、日向ぼこしているのは自分ではない句にしました。
というより、掲句が自然に浮かんできましたので理屈は後付けかもしれません。
ご意見よろしくお願いします。