辞世の句詠む逆さまの鵙の贄
回答者 ハオニー
難しい視点の句を描写しようとしていますね
生きている鵙の贄、私も見たことがありますが、損傷がすごいんですよね
諦めたかのような個体もいますが、それでも生きようとする個体もいるんですよね
直した方がいいのは言葉の重複ですね
「景色」と「天地」で映像が重複しています
「逆さま」なら「天地」はなくてもよさそうです
「終」は「鵙の贄」と贄視点の描き方をする言葉があれば導き出せそうです
「景色」と「天地」は引いて、「終」をうまく表せる言葉を見つけるのが一番早いでしょう
私が見つけたそのような表現の言葉を元に手直しした句を載せました
鵙の贄に対する擬人化の言葉、が一番見つけやすいかと思います
点数: 5
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俳句始めたばかりです。
色々調べていたところ、このサイトを見つけましたを
鵙のはや贄は生きたまま刺されているものもあるとのこと。
はや贄にされる生き物になった気持ちで読みました。訳もわからず上空から何かに捕まえられ、気がつけば背中から枝に串刺しにされていて…。
中七に推敲の余地ありかとおもっております。
よろしくお願いいたします。