作者 田中デブ 投稿日
要望：厳しくしてください
回答者 イサク
こんばんは。はじめまして。
ひとまずお気持ちの句としては尊重いたします。
以下、俳句
文語としてみれば「没せんこと」は「没せぬこと」「没せむこと」どちらにも取れますので、「死なないこと」「死ぬこと」両方に解釈できます。
わたしも初読で「死ぬこと」の方に受け取って、微妙な気分になりました。
なので「没せぬ」と言い切った方がいいですね。
ついでに下五の字余りも、連体形の名詞化で「こと」が省略できますので、
「朋友や霜月に願う没せぬを」
こうできます。
あとはげばげば様の先におっしゃられている通り、五七五を明瞭に意識することや、季語
・霜月やただ友の無事願ふ夜
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回答者 げばげば
こんにちは。
はじめまして、げばげばと申します。
ご友人、無事であればと思います。田中様の気持はこの句として留められるとよいかと思います。ご友人のことにおいて、コメントを厳しくというのはとても難しいですね。
句については、まず上五の読みは「ほうゆうや」で大丈夫でしょうか？だとすると、５・８・７と大きくリズムを脱しているので、まずは、５・７・５に収めてみるといいかもしれません。
霜月や友の息災願ひをり
こういう感じでおっしゃることは入るように思います。
ただ、今のことろ目に見える光景が何もありません。光景がない季語
季語を光景の季語に変えるだけでもだいぶ印象は変わります。
桐一葉友の息災願ひをり
秋刀魚焼く友の息災願ひをり
下五中七も、光景として友の無事を願っているように詠めたらなお良しかもしれません。また推敲してみてください(^▽^)/無事を願っております。
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回答者 なお
田中さん、こんにちは。
御句、ご友人が「没せんことを願う」のですか？
「友を思った句」とのことですが、
私には、ご友人のことをよく思っていないように読めます。
私のような初心者には、もうすこしコメントがないと意味がわからず、怖くて論評できません。
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回答者 げばげば
再登場失礼します。
なおじいさんのコメントを読んで気づきました。
「没せぬ」と勘違いしてましたが、「没せむ」の方でしょうか。
田中さん、完全に逆鑑賞していました。早とちり失礼しました<(_ _)>
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友を思った句です。
厳しめでお願いします。