俳句添削道場(投句と批評)

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月見草一夜の華を押し花に

作者 04422  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夏のはかない命の月見草残酷ですが宵待ちの咲いたところを押し花にしました。黄色が淡く仕上げることが出来ました。

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「月見草一夜の華を押し花に」の批評

回答者 塩豆

どうもこんばんはです。塩豆です!
俳句では基本17文字しか使えませんので情報の重複は避けたいです。また、月見草が夜にしか咲かないという事を読み手は知っいるものとして俳句を作っても良いのです。以上の理由で、中七の「一夜の華を」は全てカットできてしまいます。余った部分でさらに表現の幅は広がります。
・丁寧に押花にする月見草
対象物をもう一つ増やしても良いかもしれません。
・東雲や押花にする月見草
無限に可能性があります。ひょっとすると傑作に化けるかもしれませんよ。

点数: 1

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添削対象の句『月見草一夜の華を押し花に』 作者: 04422
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