「命日や少しだけ母想ふ秋」の批評
回答者 はや
お母様への想いを感じる句ですね。
なおじいさんの思い浮かべるお母様はいつも笑顔、というのをたしか花野の句のときにコメントされていましたね。笑顔がステキなすばらしいお母様だったのですね。
「少しだけ」はなんとなくですが、まだ傷が癒えていなくて、あれこれたくさん思い返すのがつらい、という意味もあるのかなと思いました。全然違っていたらごめんなさい。
「やや寒や…」の添削ありがとうございました。
「にらみ合ひ」と「やや寒」、確かにネガティブさが強く出てしまってやり過ぎたかんじかもしれません。ご指摘ありがとうございます!
「吾子と犬」は一動物として互いに相手を観察し合っている様子を描こうとしたのですが、焦点が絞られず散漫な印象になってしまったかもしれません。また考えてみます。
いつも丁寧に添削してくださり感謝しています。これからもがんばります。
点数: 1
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こんにちは。前句「好きな秋」にはたくさんのコメント有難うございました。
本句、今日は母の命日(三回忌)ですので、供養に投句しました。