「高架下列車の過ぎてすがれ虫」の批評
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
御句、すがれ虫というのがどういう虫かわかりませんでした。普通はこういう時にはまずネットで調べてから先に進むのですが、今回は、ご自身のあるいは他の方のコメントに解説があるかもと、そのまま先に進んでしまいました。そしてイサクさんのコメントで理解しました。
その結果、イサクさんのコメントに少々影響を受けてのコメントになりますが、基本は私のオリジナルです(笑)。
げばさんですのであえてお伝えするようなこともありますがご容赦ください。
すがれ虫の意味がわかってみると、「高架下に虫っているのかな」とか、細かいところが気になりました。というのは、近所の高架下はお洒落な店舗になっていたり駐車場になっていたりするからです。草むらとかの印象よりコンクリートの印象があったものですから…。でも虫はいるでしょうけどね。
ですので高架下のような草や土のない環境でも虫は生きていて、細々と鳴き続けているのだよということであれば、
・高架下カフェの脇にもすがれ虫
でも、御句はそれよりも騒音のほうですよね。そうなると高架下よりも、
・軒かすめ列車の過ぎてすがれ虫
江ノ電をイメージしましたが、こんな感じが合うような気がしました。
げばさんにこんなに長々と偉そうにごめんなさい。
今日は久しぶりに、予定のない日曜日なので頑張りました(笑)。よろしくお願いします。
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高架下を歩いていると、列車が轟音を鳴らして上を通過して、その後に、かぼそい声が。もう虫の声すら小さくなってきましたね。
みなさんご意見よろしくお願いします。