「在宅の酸素の音や秋時雨」の批評
回答者 イサク
こんにちは。
このままでいいですね・・・と思いましたが、
やはり「在宅の」と説明してしまっているところを変えたいですね。
久田様の「室内に・・・」が良いと思いました。
受け手によってある人は病室、ある人は家庭と受け止める句になるかと。
・室内に酸素の音や秋時雨
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作者 中村あつこ 投稿日
回答者 イサク
こんにちは。
このままでいいですね・・・と思いましたが、
やはり「在宅の」と説明してしまっているところを変えたいですね。
久田様の「室内に・・・」が良いと思いました。
受け手によってある人は病室、ある人は家庭と受け止める句になるかと。
・室内に酸素の音や秋時雨
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
HOTですか。だいぶ落ち着いているけど、安静にという感じなんですね、隣室から聞こえてくると安心やら心配やら、いろいろな気持ちが相まってきそうですね。そこに秋時雨の音がかさなってくるのですね。
今回のあつこんさんの句は、動詞を排除して説明を最小限にしているところがとてもいいですね!音が「聞こえる」「鳴る」とかを避けていますし、理由とかもないですし、かなりの佳句です!
そのままでもいいのですが、あとは、中七の酸素の音で光景が浮かびやすいかどうか、「在宅」という言葉が酸素の音が鳴る状況を説明しようとしすぎないかどうか。「音」という言葉は残したいですが、なくても音が聞こえていると想像してくれないだろうか。
寝室の酸素ボンベや秋時雨
病室でなく寝室としてみました。家で酸素ボンベをしている音が聞こえるような措辞にしてみましたが。
実感句、せつせつと伝わってきます。佳句だと思います(^▽^)/
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。あつこん様、いつもお世話になってます。
拙句「それぞれに」ご評価ありがとうございました。あつこんさんの日常生活報告句、いいじゃないですか。日常生活を詩情豊かに報告できたら、こんな、素敵なことはないと思います。非日常の体験をしないと句が詠めない、とかいうより、私は好ましく思います。
さて御句。私は恥ずかしながら、在宅酸素療法というのを存じませんでした。ですから、「在宅」と言われて思い浮かべたのは、今日の私のような「在宅勤務」です。しかし在宅というのは、コロナなどが流行るはるか以前から「在宅医療」という形で存在していたのだと思い知らされました。
「酸素の音や」は検討の余地があろうかと思いました。「シューシューと」とか、「コポコポと」とかで形容しようかとも思ったのですが、この私の思い浮かべている音が、果たして実際にあつこんさんがお聞きになっている音と同じか、自信がありませんでしたのでやめました。
げばさんの提案句もいいと思いますが、私の提案句は次の通りです。
・在宅の酸素療法秋時雨
これは事実を言い切ってしまうものです。情景そのままなのですが、もし最初にこれが出てきたら、「詩情がない」、「名詞つながればいいというものではない」とか言ったでしょうね。
・隣室の酸素の音や秋時雨
これは、在宅とは言わずに自宅屋内であることを伝え、相手が作者の目の前にいるのではなく、隣の部屋にいるのでその音だけが聞こえてきて余計に気になる、という景色を詠んでみました。
ご主人様お大事になさってください。
点数: 0
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主人が在宅酸素療法してます。