俳句添削道場(投句と批評)

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君を追いこす運動会の秋思

作者 幸福来々  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

好きな人より足が速いのが嫌だったことを思い出しました。

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「君を追いこす運動会の秋思」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも深いコメントありがとうございます。

御句、運動会に秋思ですかー、興味深いですね。
小学生のころって男の子女の子変わらずでしたよね。いくつくらいで、男子となって運動能力も超えてくんだろ。

私は初読、ずっとあの子に負けてたんだと読みました。あの女の子はいつも活発で強くてずっとかけっ子でも負けてて。ある日、あの子を追い越す日が来たんだなあ。そのときあの子を女の子として意識するようになったんだ。あ、僕はあの子を抜いたんだなあ、僕は男の子なんだなあ。あの子のこと意識しちゃうなあ。そんな運動会の秋思だったんじゃないかなあと。そのうち身長も追いこして、体格もめっきり男子っぽく女子っぽくなってきて。

コメント句意は違うかもですが😎

秋はいつでも物思いですが、運動会に秋思がついてきて、追いこすという、この組み合わせでしか表せないものを感じました😆

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「君を追いこす運動会の秋思」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。幸福来々様、いつもお世話になってます。

御句、このご心境、とてもよくわかります。私は逆だからわかるのかな。
と言いますのは、私はそれほど運動が得意ではなかったのですが、小学校中学校の時は、好きな子は運動が得意でした。少なくても苦手ではなかったような。
だから、幸福さんの句を借りれば
・君に抜かれる運動会の秋思
ということになりますでしょうか(笑)。

冗談はさておき、御句ですが、季語を一つにしてリズムを考えますと、次のようなのはいかがでしょうか。
・この日だけ君を追いこす運動会

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添削対象の句『君を追いこす運動会の秋思』 作者: 幸福来々
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