俳句添削道場(投句と批評)

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片腕の入浴辛き余寒の夜

作者 やん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

会社の廊下歩いてて転倒し、右肩を強打して人生初の骨折をしてしまいました。利き腕が使えない不自由さを痛感する日々です。
 これも一つの経験と割り切って、記念に一句作ってみました。
 説明がなければ、意味わからないですね。

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「片腕の入浴辛き余寒の夜」の批評

回答者 竜子

やん様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いいたします。
骨折は大変ですね。お大事になさってください。
提案句です。
骨折に半身浴の余寒かな
よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「片腕の入浴辛き余寒の夜」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

やんさん、こんにちは。骨折とは災難でしたねー。お大事になさってください!

御句拝読しました。大変な時に恐縮ですが、一点だけお伝えします。辛いのはわかりますが、俳句はそういう心情をダイレクトに出さずに、状況を詠んで、読み手に、「うわ、それは辛いだろうなあ…」と思わせるような作りが望ましいのではと思います。
辛いと言ってしまうと直接に伝わりますがそれで終わりで、読み手の頭の中での膨らみがありません。

あと、なぜ片腕なのかもそれとなく示唆できれば読み手の理解が増して、誤読も避けられると思います。

例えばですが、

・骨折りて片腕の風呂余寒かな

風呂に入るのは大抵夜ですから、夜は省いてみました。
即吟ですのであまり上手くはないです。他の方々のご意見やご提案を参考になさってください。
よろしくお願いします。

点数: 1

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「片腕の入浴辛き余寒の夜」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

やん様。初めまして。骨折は、右膝、左足首、肋骨全治三ヶ月の重症を負いました。
立てない。歩けない。トイレ行けない。とにかく三ヶ月大変でした。
御句、自分の感情は、出さず、辛いんだろうなと読み手に想像させる余地のある、句を作ることをオススメします。句跨りですが、どうでしょうか?

▪片腕の骨折一人湯の余寒
また、宜しくお願いいたします。

点数: 1

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