「片腕の入浴辛き余寒の夜」の批評
回答者 竜虎
やん様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いいたします。
骨折は大変ですね。お大事になさってください。
提案句です。
骨折に半身浴の余寒かな
よろしくお願いします。
点数: 0
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作者 やん 投稿日
回答者 竜虎
やん様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いいたします。
骨折は大変ですね。お大事になさってください。
提案句です。
骨折に半身浴の余寒かな
よろしくお願いします。
点数: 0
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回答者 なお
やんさん、こんにちは。骨折とは災難でしたねー。お大事になさってください!
御句拝読しました。大変な時に恐縮ですが、一点だけお伝えします。辛いのはわかりますが、俳句はそういう心情をダイレクトに出さずに、状況を詠んで、読み手に、「うわ、それは辛いだろうなあ…」と思わせるような作りが望ましいのではと思います。
辛いと言ってしまうと直接に伝わりますがそれで終わりで、読み手の頭の中での膨らみがありません。
あと、なぜ片腕なのかもそれとなく示唆できれば読み手の理解が増して、誤読も避けられると思います。
例えばですが、
・骨折りて片腕の風呂余寒かな
風呂に入るのは大抵夜ですから、夜は省いてみました。
即吟ですのであまり上手くはないです。他の方々のご意見やご提案を参考になさってください。
よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 めい
やん様。初めまして。骨折は、右膝、左足首、肋骨全治三ヶ月の重症を負いました。
立てない。歩けない。トイレ行けない。とにかく三ヶ月大変でした。
御句、自分の感情は、出さず、辛いんだろうなと読み手に想像させる余地のある、句を作ることをオススメします。句跨りですが、どうでしょうか?
▪片腕の骨折一人湯の余寒
また、宜しくお願いいたします。
点数: 1
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会社の廊下歩いてて転倒し、右肩を強打して人生初の骨折をしてしまいました。利き腕が使えない不自由さを痛感する日々です。
これも一つの経験と割り切って、記念に一句作ってみました。
説明がなければ、意味わからないですね。