作者 ちゃあき 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
◆先に指摘がありますが中七切れはわざとですか？「消ゆる」連体形ではなく？
◆雨がふっているのかいないのか？意外と風景を出すポイントだと思いますが、どちらにとればいいか迷いますね。
雨が降っているならば、雲が低いです。空港の近くで飛行機を見ているということでしょうか？また、雨が降っている最中に「溽暑」という季語
遠くの雨雲だったら、わざわざ「雨雲」とする意味を考えてしまいます。
・飛行機の雲へ消えゆく溽暑かな
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
コメントありがとうございます。固有名詞が二個でたしかに重かったかもですね。納得です。
御句。中七切れの「かな」パターンですよね、ちゃあきさん結構この型で来ます。私はどうしても全体を「かな」にかけていきたくなるので、この場合は「かな」を避けてると思います。
溽暑なほ航空灯は雨雲へ
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 はや
こんにちは。
「溽暑」って私にはあまり馴染みのない言葉なんですが、ちゃあきさんは先日も使っていましたよね。「溽暑」を詠みたくなる何かがあったのでしょうか。
「雨雲」と「溽暑」が「雨が降りそうだから蒸し暑い」と言ってるみたいで気になったのですが、これってただの「雲」じゃダメですかね…。
飛行機は雲に隠れて溽暑かな
「雨雲」と敢えて使っているからには、やっぱり「雨雲」であることが重要なのでしょうか。「雨雲」を残すとしてほかの季語
七夕の句へのコメントありがとうございました。分かりにくい句だったと思いますが、分かっていただけて嬉しいです。
毎日投句されているちゃあきさんの姿勢、本当にすごいことだと思っています。これからも勉強させてください。
点数: 1
添削のお礼として、はやさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
また「溽暑」を使ってしまいました。よい季語のご提案がございましたならばアドバイスよろしくお願い致します。