「逆上がりくるりと終わる夏休み」の批評
回答者 感じ
こんばんは🌇お世話になります。
御句、良い句と思います。
私は、「夏休み」の一物句として読みました。
待ち遠しい夏休み、なかなか来ない＝逆上がりも、勢いつけて逆上がりできる状態までチャレンジ、
くるりと終わる＝夏休みも、楽しいことはいくつかあったが、最終日に振り返ればあっと言う間だった
良い句と思います。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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逆上がりくるりと終わる夏休み
作者 佐渡 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「逆上がりくるりと終わる夏休み」の批評
回答者 なおじい
佐渡さん、こんにちは。
御句拝読しました。これはいいですね！
夏休みは何か課題があり、目標を立ててそれに向かって一生懸命練習する。そして結果が出る、そうしてまた一つ成長していく、そんな過程を詠めるといいなぁと思っていましたが、まさにこれはそれですね！
しかも具体的に、近くて遠い(笑)「逆上がり」を目標に置いて！
で、結局このお子さん（お孫さん）は出来たのですね！？良かったです。
安心したところで一つだけ。「くるりと」はとてもいいのですが、「終わる」がなんだか、せっかく達成できたのにちょっと悲しい響きが。
これを「終える」とするとそうでもないかと思いました。
・逆上がりくるりと終える夏休み
最初は、
・逆上がりついにくるりと夏休み
・逆上がりやっとくるりと夏休み
などを考えていたのですが、以前、これらの「ついに」とか「やっと」とかは時間経過を表すので良くないと言われたことを思い出し、やめました。
・逆上がり見事くるりと夏休み
なら大丈夫かもですが！
逆上がりが出来たら、次は何に挑戦かな？
点数: 1
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逆上がり出来た。