作者 ダック 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、どういう句意かなと考えているうちに、他の方のコメントで種明かしを見てしまいました。
やっていることは面白そーと思います(*'▽')ただ１７音ではなかなか難しそうで、理屈が句に入ってきそうですもんね。提案がちょっと難しいなあと思いました(^▽^)/でも、面白いことやってますねー。
ダックさん、ポストの句も生活サイトの句もいい句でしたね(*'▽') 長谷さんのところに置かれた飛蝗の句も、ここに投句されたらコメント添削
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回答者 負乗
ダックさん、おはようございます😊
面白い句ですね。下五の「月一つ」で月が残って、余韻が広がりますね。
そういう風習が、何処かにあるのかと思いましたが、想像でしたか…(これから作りましょう😄)
「盃」と「杯」に違いがあるのですか…？少し違和感。
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回答者 イサク
こんばんは。
コメントを読んで狙いはわかりましたが、
「杯を五つ並べ酒を注ぐ」物理の話になりますが、自分から見て「水面に映る月」は、基本的にひとつです。
五つの盃を並べても、月が映るのは基本的にどれかひとつだけ、です（もちろん、自分が動けばそれぞれに映りますが）。
水面の高さを変えて前後上下に並べれば複数いけるかも？ですが、そういう句ではないですよね・・・？
なので、「盃の月を飲み干していく」ような景になっておらず、突然最後に「月一つ」が登場するので、そういう想像をさせたいならば状況が少し違うかなあ・・・と思いました。
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回答者 なお
こんにちは。ダック様、いつもお世話になってます。
御句、ちょっと句意を捉えきれませんでした。ご自身のコメントを拝読して、情景は掴めました。しかし申し訳ないですが、なぜこのようなことをするのかがわかりませんでした。
イサクさんがおっしゃるように、盃をいくつ並べても、月が映っているのは一つですから、最初から一つにして、盃に映る月を飲み干すという風流を詠めばいいのではと思いました。
提案句を置かせていただきます。
・月映す盃干せば空に月
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
「洗濯」「城」に多くのコメント頂き有り難うございました。
まだまだ見直しする事が多くある事が分かりました。（でも自分で修正するのはまだまだ難しい・・・）
本句。杯を五つ並べ酒を注ぐ。一つを取り、杯に映る月を飲み干す。最後の杯を空けた時、映る月は無く、空に一つの月が残っている。 単純な発想です。本当に杯に映るのかどうかは
試してません。