「御嶽の灰の山にも秋の色」の批評
回答者 お七
拙句「栗憎し」に提案句をくださり、ありがとうございました。いつもいつも温かいコメントを寄せていただき感謝しています。俳句にとって一番大切な季語を憎んだらダメですよね。俳句に対する冒涜だったのかもしれません。こちらの道場で添削していただき、本当に勉強になります。今後ともよろしくお願いいたします。
なおじいさんの地域の芋煮会、とっても羨ましいです。予約が何ヶ月も先まで取れないシェフの芋煮会、すごいですね。
さて、御句の感想です。御嶽山の噴火からもう7年も経ったのですね。何年経っても被害に遭われた方々のご家族の気持ちが癒えることはないでしょう。けれども、そんな御嶽山にも秋は訪れる…時の流れを感じさせつつ、何年経っても忘れてはならないという強い気持ちが伝わってきました。すばらしい句をありがとうございました。
点数: 1
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こんにちは。前句「銀杏を踏む子よける子通学路」に多くのコメント有難うございました。「良い子悪い子普通の子」は全然意識していなかったのですが、似てしまいました(笑)。
今回の句は、7年前の9月27日の惨事の供養と思い投稿しました。山歩きに精を出していた頃で、いつかは登りたいと思っていた山です。
ご意見よろしくお願いします。