「たわわなる銀杏落ちて踏まれをり」の批評
回答者 豆柴
なおじいさんいつもありがとうございます
白い歯の句にコメントありがとうございます
白い歯とどんぐり持つで伝わるかと思いましたがなかなか難しいですね
感動の焦点は唯々子供が元気で良かったというところですね
ありがとうございました
点数: 1
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作者 なお 投稿日
回答者 豆柴
なおじいさんいつもありがとうございます
白い歯の句にコメントありがとうございます
白い歯とどんぐり持つで伝わるかと思いましたがなかなか難しいですね
感動の焦点は唯々子供が元気で良かったというところですね
ありがとうございました
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回答者 イサク
こんばんは。
いわゆる「雌の銀杏」があるのですね。
匂いとか、苦手な方は苦手だそうですね。
御句、「たわわ」は実のなった「枝」を表す表現なので、言葉の選び方に失敗してしまった感じです。これだと「銀杏」は「いちょう」です。
また、(「たわわ」以外の箇所で)この句とコメントで推測するに「枝に生っている銀杏、自然に地面に落ちる銀杏、その落ちた銀杏が踏まれるまで」という長時間を描写しようとしていませんでしょうか?そのあたりの映像がぼやけている気がします。
「たわわ」を残して、私なら、という提案句。
・撓なる銀杏足元の銀杏
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。
御句、この季節になるとかぐわしい匂いがしてきますねー。これがいやな人もいると思いますが、この匂いが秋を象徴しているといっても過言ではないですね。
時間の経過が少し気になりました。実っている→落ちる→踏まれるという流れです。
あとは、銀杏が落ちる、においがする、系がわりとありそうなので、そこにさらにプラス1が欲しいという印象もありました。たわわなるの五音でなおじいさんなら何かできそうです。いくつか例句です。いかがでしょう(*'▽')
ぎんなんの実やかぎろへる南禅寺 中川すみ子
ぎんなんの踏まれてありし仁王門 谷村幸子
銀杏の踏まれつぱなし男子校 青谷小枝
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回答者 卓鐘
コメントありがとうございます。「リバース音」は普通に使ってたのでわかりにくい言葉だったとは。ちょっと反省。
選句のシステムは、タップ→ コメントするのリンクを選択してコメント/並選/特選のいずれかを選んだいただければOKです。メールアドレスは、形式さえあっていればなんでも大丈夫です。特にメール送信などしていませんので。(次回以降は、メールアドレスが正しくないと別のユーザーとして認識されます。(このサイトと同じ))このサイトとデータはもちろん共有していないので、このサイトと同じアドレスを使うことは可能ですが、個人情報観点で好ましくないかなと。
本句ですが、時間経過についてはもう出てますね。なっているところ、落ちるところ、踏まれているところ、それぞれで一句づつがいいでしょうかね。
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
指摘はあらかた出尽くしていますが…
特に「落ちて」が気になります。その銀杏は落ちたから踏まれている訳ですので。
たわわに実った銀杏、今まさに落ちてしまった銀杏、踏まれた銀杏で分けて詠んだ方が良いでしょう。
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回答者 はや
銀杏!秋!ってかんじしますよね。
「たわわ」が句の描きたいことなのかなと思ったのですが、最後は「踏まれをり」なんですね…。「たわわ」に感動があるように思えたので、あ、注目するのはそこじゃないんだ、と裏切られた感?があるように思いました。
この句は「実りの秋すばらしい!」じゃなくて「せっかくの実が踏まれてしまって物悲しさを感じる」の方なんですね。そうなると「たわわ」はない方がいいのかなあと思いますが、個人的には「たわわ」の方を生かしたいなと思いました。
イサクさんの提案句がいいなあと思いました。
「寝待月…」の添削ありがとうございました。
そうか「寝ちゃダメだよ」と言うといいのか。今度試してみます!句へのコメントのみならず、子育てのアドバイスもありがとうございます!
提案句3つめの、「親は寝てしまい」がいいですね。まさに我が家です(笑)
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回答者 よし造
上五を過去形にしたらいかがでしょう。この時期、銀杏詠みたくなりますね。
私も過日ある句会に「今もあり銀杏踏みて匂う道」という句を出しました。
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回答者 げばげば
再登場失礼します。
面皰の句コメントありがとうございます。
みなさん、あれ?吾子?想像句?となっていたようですいません。本当は姉俳句です。
今目の前にしてるのは葦原で。
そして、その葦原のどんどん背高ノッポになっていく様子を見て、思春期のころの姉を思い出して。おでこに面皰ができはじめたら、当時は家族で一枚だったタオルも姉専用との2枚になって、絶対同じタオル使わんといて、って、あー、無邪気な姉がこういう風な思春期満載になるんだなーって感じで。母は冷静でしたけど、父は戸惑ってましたよね。そこで、これはこの父としての吾子俳句でした。そういう意味では想像句ですよね、みんな吾子が大きい!となってすいません<(_ _)>
私目線で
面皰を潰せる姉や蘆の花
にしてもよかったんですけど、成長の喜びと成長の戸惑いって感じではないしなーと。
どんどん成長していく喜びと、どんどん離れていく寂しさ、どちらも蘆の花にはあるような気がして。ぴたっとくるやろう!と。でも植物句ってその季語の共感が難しいのですけど、、やってみようと。
いつもコメントありがとうございます(^▽^)/
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こんにちは。
前句「若き日の父母の座す花野かな」に多くのコメント有難うございました。
本句、近所のイチョウ並木のうち何本かは見事な銀杏が実るのですが、この時季はその木の下だけまっ黄色で独特の香りです。
「せっかく立派な実がなったのに…」
ご意見よろしくお願いします。