俳句添削道場(投句と批評)

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満月の降りてきさうな山の端

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

峰の近くに月光る

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「満月の降りてきさうな山の端」の批評

回答者 負乗

こんばんは。
しかし、満月🌕は、登るものだと思いますが、「降りてきさうな」とは、これ如何に?
提案句、

満月や人降りて来む山の里

どうですかね。三段切れですかね…

句の評価:
★★★★★

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「満月の降りてきさうな山の端」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。久田しげき様、いつもお世話になってます。
御句、山の稜線、月、空、何もかもが澄み切った清涼感あふれる佳句ですね。

御句を拝読して、提案ではないですが、次のような句が浮かびました。
・あの山に登れば月に届くかな
これは何かというと、以前、小さい子から、家の前の高い木を指さして「この木に登ったらお月様に近くなるかな?」と聞からたことを思いだしたからです。
余計なことをお話しして失礼しました。

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添削対象の句『満月の降りてきさうな山の端』 作者: 久田しげき
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