「振り返る母のおそろし大花野」の批評
回答者 長谷機械児
知世さん、「富士はふぢ色」句の批評ありがとうございます。
御句について。
・楽しい嬉しい哀しいと言わずにおくのが俳句なら、「おそろし」もまた言わずに別の言葉に変えるべきなのだろうなあと思います。
・母を恐ろしいと感じるのはどんなときか、といえば、鬼の形相で叱られたときは勿論なのですが、他には、いつもと違う姿を見たとき、ではないでしょうか。
「いつもと違う」…七音で使えそう。以下、参考に。
花野来ていつもと違ふ母を見る
口紅の母振り返る花野かな
今後ともよろしくお願いします。
点数: 0
添削のお礼として、長谷機械児さんの俳句の感想を書いてください >>
変な俳句しか浮かばないスランプ…というより自分の下手さが自覚できるくらいに上達したのかな?
振り返らないのと振り返るのと、どちらが怖いかな〜と思ってとりあえず振り返るバージョン。
語句や語順の選択には全然納得していないものの、とりあえずイメージを形に。