俳句添削道場(投句と批評)

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脈々と山蘇る野焼きかな

作者 田上大輔  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いよいよ阿蘇にも春がやってきました

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「脈々と山蘇る野焼きかな」の批評

回答者 イサク

こんばんは。

ぱっと見は問題なさそうなのですが、「脈々と(山が)蘇る」というつながりになってしまいそうで、「脈々と」の意味がおかしな感じです。

この「脈々と」はどんな意味で使ったか?後になにか省略されているか?それによって推敲も変わるかと思います。

本来、「脈々と」は時間や流れが継続する意味ですので、まずそれを踏まえて

・脈々と山は焼かれてきたりけり

どんな意味でどの言葉をどう置くか?だと思います

句の評価:
★★★★★

点数: 3

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添削対象の句『脈々と山蘇る野焼きかな』 作者: 田上大輔
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