「天高し未だ顔知らぬ学友よ」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
作句が多くていいですねー。
コロナ禍で顔がわからないままの友人って多いですよねー。
私も仕事柄、リモートがとても多いのですが、
逆に、普段マスクをつけていて顔がわからない人を、逆にリモートの時にマスクを外していて初めて知るときもあります。ただ、大学とかだと、顔出ししてないという場合も多そうですねー。
という経験もあり、私は、中七下五で、このコロナ禍のことを詠んでいるのかなと思えたのですが、そういう経験のないひとにはなかなか共通認識として17音で詠みとつてもらうのは難しいと思います。そういう意味では、リモートやWEBという方向性をチラ見させる方が伝わるのかもしれません。「天高し」という季語で託された感慨が顔の見えない友人とどう響かせるかに少し悩んだからかもしれません。いかがでしょうか(*'▽')イサクさんからWEB受講を借りてひっそり置かせてください。
WEB受講学友の顔知らぬ秋
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
今年入学した学生はzoomでのオンライン授業がほとんどで、学生は名前のみの表示が多く顔も見たことが無い人もいます。この秋、大学の方針が変わりやっと対面での授業ができるようになりました。家にこもりがちで沈む気持ちも軽くなるでしょう。
しかし学校でもマスク着用が義務付けられ、未だに完全な顔は知らないままです。
ということを俳句にしたかったです。