作者 幸福来々 投稿日
回答者 なおじい
こんにちは。幸福来々様、いつもお世話になってます。
御句、うーむ、かっこいい。「かっこいい男を描いてみたい」とのこと、そういうことを考えるのがかっこいいのですよ、そもそも。
私はやはり、情景として、菊かススキの活けられた花瓶を横に胡座をかく、高倉健、渡哲也、そういう路線を思い浮かべました。舘ひろし、柳葉敏郎、中井貴一でもいい。いくらでも浮かんできます。やはり男性俳優ですね。
浮かんでこないのは、スポーツ選手。歌手、政治家、実業家…。
なぜ男性俳優かというと、彼らには彼らの世界があり、それは虚像かもしれないけれど、私の憧れとするところと近いものがあるからです。
男の隣に酒はつきもの。でも健さんは下戸です。だからスイーツでもいい。それでも男を感じるのが健さんです。
すみません、俳句
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。カッコいい男というとどんな男性かと考えるとき、私は思慮深い人と思うような気がします。
この句を読んで、芥川龍之介・太宰治の肖像写真、またはピース又吉さんがぱっと思い浮かびました。着流しの着物に、机の前に頬杖をしている姿。「月傾く」季語
彼ら３人に共通するのは、どこか憂いがあり思慮深い男性であるということで、それが男性のカッコよさであるような気がします。ぺらぺらと饒舌に語るのではなく、頭の中でいったん物事を受け止めて、しっかり考えてから、言葉を生み出していく、そういう人になりたいと思うことがあります。
幸福さんの意図するこの句のカッコいい男はまったく違うかもしれませんが(*'▽')とても興味深く受け取りました(^▽^)/
点数: 1
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月でかっこいい男を描けないかなと挑戦してみた。