俳句添削道場(投句と批評)

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両腕をピシャと手花火二刀流

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

風の変わって時々あちち

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「両腕をピシャと手花火二刀流」の批評

回答者 よし造

俳句のコメントではなく、ピシャの謎解きです。

両腕をしっかり構えたの意味ではないでしょうか。ピシャが擬音に読めますが、方言的な使い方かなと。自信はありませんが。

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★★★★★

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「両腕をピシャと手花火二刀流」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

「両腕をピシャと」と聞くと手を合わせたような風景が浮かびますが、そのあとが「手花火」で「二刀流」?
「二刀流」と聞くと両手を振り回す・・・まではいかないにしても、離して何かを持っているイメージになりますし、「手花火」ならばその風景が似合います。ではこんどは「両腕をピシャと」とは?

両の掌で反対の二の腕を叩く動作も思いましたが、持ってる手花火が危ないですね。風向きどころではなく。

二刀流のイメージに対して何を「ピシャ」したのか、ちょっとわかりませんでした。
もしかして時間経過ありますか?

点数: 0

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「両腕をピシャと手花火二刀流」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。
拙句にコメント有難うございます。勉強になります!

御句、「両腕をピシャと」。これはおそらく、花火をやっている時に蚊が止まって、それを叩いたのでしょう。ピシャと。
ただし、手花火を二刀流でやってますから、自分では叩けない。どなたかに叩いてもらったのでしょう、一緒に手花火を楽しんだ人に。

あるいは手花火を二刀流でやっていて、ちょっと火花が飛んだ。あちち!そこで手持ちのペットボトルの水をピシャ!とかけてもらったのでしょう。一緒に手花火を楽しんだ人に。

あるいは、「二刀流花火だぞー」とか言いながら、誰かを追いかけた。その人から、「やめて、危ないから!」と、燃え尽きた手花火を持ったままの両腕をピシャと叩かれた。

それは女性ですかな?うらやましい(笑)。

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添削対象の句『両腕をピシャと手花火二刀流』 作者: 秋沙美 洋
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