「淋しくば月見ろ俺も見てるから」の批評
回答者 ダック
なおじい様
こんばんは。「蓑虫で。。」にコメント頂きありがとうございました。
イサク様のご指摘ありましたが、これは自分自身に対する句でした。書を読んでいるわけではありませんが、澱が貯まらないように、身体がなまらないようにという自分自身への一種の警告句でした。蓑虫という季語の持つ意味を全く考慮していません。これは以前の蛇の時と同じです。
御句は良いですね。そのように言い合える友があればと思います。
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兼題の「月」です。
「淋しくば」が文法的に正しいか自信が今一つですが、勢いで置きました。
一旦作ったあと、「見るのは星でも空でもいいのでは?」と不安になりましたが、星ではどの星かわからない、ここでは同じものを見たい、また、空も、広い意味では同じものですが、例えば東京と大阪では晴れていたり雨だったり。
ここはやはり月だと思いました。
ご意見よろしくお願いします。