俳句添削道場(投句と批評)

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そっと覗く庭に小鳥が春の朝

作者 松崎文哉  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

朝、つがいのツグミが、庭のヤツデの実を食べに来ているのを窓越しに見つけ、妻にも声をかけ二人でそっと見ていました。

最新の添削

「そっと覗く庭に小鳥が春の朝」の批評

回答者 そうり

松崎文哉さま
私の自宅の庭にも先日、鶯が来ました。御句、、、「上五」がやや説明的に感じましたので提案句を作ってみました。
「庭先の枝に小鳥の来たる朝」、、、句意に沿ってなければスイマセン。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

庭先の春の小鳥を覗く朝

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★
★★

松崎さま

庭のあるお住まい、羨ましいです。😅

小鳥、鶇とも秋の季語ということを踏まえて。
季重なりの指摘を避ける方法は、
季節+名詞、にすれば解消されます。
例) 春+マスク(冬)=春マスク(春)

句意はそのままにご提案いたします。😄

点数: 1

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添削対象の句『そっと覗く庭に小鳥が春の朝』 作者: 松崎文哉
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