俳句添削道場(投句と批評)

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映る雲一筋流る冬田かな

作者 博充  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

田に水がたまり雲が映っていました。

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「映る雲一筋流る冬田かな」の批評

回答者 なお

博充さん、こんにちは。
御句拝読しました。いい景色ですねー。
ただ、上五中七で動詞が続くことに読みにくさを感じました。

・一筋の雲流れゆく冬田かな

をまず考えましたが、これですと、「冬田に残った水に映った」という風情が見えないかも。
そこで、やはり動詞二つになるのですが、少し読み換えて、

・流れゆく絹雲映す冬田かな

というのを考えました。
これがいいとかではなく、何かのご参考にしていただけたら幸甚です。よろしくお願いします。

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「映る雲一筋流る冬田かな」の批評

回答者

句の評価:
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博充様、今日は!頓でございます!
早速にて…。
御句、良き情景を詠まれていると思います。
一点、下五の末尾を「かな」で結ぶ場合、上五、中七、下五に切れがないように詠むのが決まり?だそうです。
御句の場合、上五で「映る雲」と一旦切れているのでは?私目の間違いでしたら、ご容赦願います。 
実は、私目、ある句で、大失敗をしたばかりでご指摘等、出来る立場にありません…。
重ねて、私目の間違いでしたら、ご容赦願いますm(_ _)m。

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添削対象の句『映る雲一筋流る冬田かな』 作者: 博充
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