翌朝のバケツ花火の骸かな
回答者 なお
根津C太様、こんにちは。
御句拝読しました。感想と提案句を置かせていただきます。
御句、花火を楽しんだ次の日の、その花火の残骸を見た時のなんとも言えない気持ちをよくお詠みになっておられますね。白露とは、きれいな季語ですね。
提案句ですが、季重なりは他の方がおっしゃる通りと思います。私は、白露の美しさより花火の燃えかすの惨めさの方を残させていただきました。燃えかすは、申し訳ありませんが勝手にバケツに入れてしまいました。
よろしくお願いします。
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びっしょ濡れの手花火のゴミ。