「衣擦れや月下美人の咲きぬべし」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
そういえば、私の「夕涼み」の句で「蚊遣りの風情が気になる」という話、ありがとうございます。
まさにその「せっかくの夕涼みなのに風情がない、野暮ったい」を狙った句だったので、その指摘が少なかったので気になっておりました。
こちらの句は、直す前の句よりは全然、想像をできる句になっていると思います。
コメントでは、季語「月下美人」を比喩に使っているかのようですが、句では比喩になっていませんので大丈夫でした。
狙った句意と違うのならば、いいのか悪いのかわかりませんが。
これはこれでいただけます。
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先日「月下美人・・」の句を投稿し、いろいろとコメント頂きました。参考にさせて頂き再度挑戦させて頂きました。
句意:(立って)君は衣を脱ぐ それは月下美人の白い花が咲いていくようだ
もう一つ
月下美人なほ咲きいるに後朝 句意:月下美人がまださいているのにもうわかれなければいけないのか
句と句意が違っている、言葉使いが間違っているかもわかりません。