「土のなか陽のぬくもりを知らぬ空蝉」の批評
回答者 げばげば
再登場失礼します!
イサクさんの添削句を見て登場しました。
「啓蟄や蝉を地中に置き去りて」
これ、スゴいなあと思って来てしまいました。啓蟄は、冬眠からさめて土から出てくるという季語。その中でまだ「蝉」は地中にいるまま。みな、地上でさあ頑張るぞという中、自分は地中でこもったまま、その蝉を自分に重ね合わせて。句意合ってますかね?
「季語」を大切に、という言葉が身にしみて、再登場してしまいました<(_ _)>やい言えよさん、失礼しました。
ちなみにやい言えよさんって「やいゆえよ」から来てるんですよね、4作品目楽しみにしています(*'▽')
点数: 1
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自分を詠んでみました