「ひねもすを育つ流るる入道雲」の批評
回答者 かぬまっこ
今日は(*^^*)
私はこの句を
ひねもすを育つ/流るる入道雲
という風に詠みました。
一日のんびりと入道雲の流れを見ながら過ごしている景色です。
だとしたら、こんなのはどうでしょうか。
ひねもすを過ごす流るる入道雲
しかしながら、「過ごす」は無くても良い言葉かなぁ。
ひねもすをのたり流るる入道雲
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ひねもすを育つ流るる入道雲
作者 秋沙美 洋 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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ひねもすを入道雲は流れけり
回答者 イサク
おはようございます。
「育つ流るる」の是非ですね。動詞や形容詞の重ねがけは、どちらかといえば、私がよくやるのですが。
のんびり見ていたを強調するなら「流れる」、観察の意味を込めるなら「育つ」が強くなってもよいかな・・・と
提案句の助詞も、よりのんびりさせるなら「の」、逆に入道雲に意識を込めるなら「や」ですね。
・ひねもすを入道雲の流れけり
・ひねもすを入道雲や流れけり
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今日は一日中雲を見て過ごす一日でした。
色々と取り乱して申し訳ありません…。