俳句添削道場(投句と批評)
やい言えよさんのランク: 初段 合計点: 2

やい言えよさんの俳句添削依頼

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土のなか陽のぬくもりを知らぬ空蝉

回答数 : 5

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夏の日を模して遺して幾億年

回答数 : 4

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炎天の落とす電線落ちぬよう

回答数 : 4

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やい言えよさんの添削

「ぱかりのおくちそろりそろそろそふとくりーむ」の批評

添削した俳句: ぱかりのおくちそろりそろそろそふとくりーむ

拙句の添削ありがとうございます、「模して遺して」とした意図や、「幾億年」の違和感に気づいていただけて嬉しい限りです 「幾星霜」の方が収まりは良いのですが、その分時間の長さや重さが感じられず、「幾億年」としました 
問題は「夏の日」の是非です。今のところ良い考えが浮かばないので、これは本当に今後の参考とします。

御句、一読みで好きになりました 傾けると倒れるから、口を大きく開けて真上から喉の奥までソフトクリームをつっこむ景色 一気に冷える体とあの満足感は何にも代えられないです…やりたくなってきました

点数: 1

「駐車場雀のリズム蝉のデュオ」の批評

添削した俳句: 駐車場雀のリズム蝉のデュオ

はじめまして、拙句へのコメントありがとうございます
言葉のリズムや響きを大事にしてしまい、含ませたかった意味を殺してしまった末のわかりづらさだったと思います

着眼点が素敵です、はじめは「駐車場?」となりましたが、想像してみると、陽炎の立つどうしようもない暑さの中で、ふと自然の音楽に耳を奪われてしまう姿が見えました 夏の喧騒を音楽と捉えられれば車から会社への足も少しは軽くなるような気がします

点数: 1

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